誰でも出来る!バッテリーを長持ちさせる裏技

2024年10月31日 22:12

iPhoneの充電に関するコツ・裏技

バッテリーを長持ちさせる方法まとめ

バッテリーに関する知識と裏技を紹介します

バッテリーの寿命は使い方で激変します

日常の使い方でバッテリーの寿命はかなり変わります、通常iPhoneのバッテリーの推奨交換時期は約2年とされていますが使い方によっては1年くらいで劣化してしまう方もいます。
ちょっとしたコツを押さえておけばバッテリーの寿命を長くしたり充電時間を短縮できたりします、簡単な事ばかりなので是非押さえておきましょう

iPhoneの充電時間を短くする方法

朝の出勤前や旅行に出かける前など、充電のし忘れに気付いて焦った経験はないでしょうか。
時間が限られているときに役立つ、充電時間を短縮する方法をご紹介します

バッテリーの充電時間を短縮する方法

コンセントに挿して充電する

PCや車のソケットなどにUSBケーブルを接続してiPhoneを充電している場合、USBポートからの出力が限られてしまうため充電に時間を要することがあります。
そのため、USBポートからではなくコンセントに充電器を接続し給電したほうが出力も安定し充電時間も短くできます

充電器を変える

実は使用している充電器でも充電時間かかなり違ってきます
基本的にワット数の高い充電器のほうが充電時間が短いため、普段お使いの充電器を見直してみるのもひとつの手といえるでしょう。特にiPhone11シリーズ以前に付属していた5Wの充電器はコンパクトなサイズ感で使いやすいですが、出力が低く充電に長い時間を要します。

現在は別売りとなっていますが、Apple純正の急速充電器や、MFi(Made for iPhone)認証を受けたサードパーティー製の急速充電器を利用することがおすすめです。

※純正品やMFi認証を受けた充電器を使用する狙いとしては、充電時間を短縮するだけでなく異常発熱や発火、爆発といった危険を防ぐ目的もあります。

機内モードで充電する

iPhoneは充電中であってもつねに通信が行われています。特に電波状態が悪い場所や圏外の場所では、バッテリーの消耗も早くなるため充電に多くの時間を要する可能性があります。
このような問題を解決するためには、充電中は電源を切るか機内モードに設定しておくことをおすすめします。
ただし、完全に電源を切ってしまうと重要な連絡が届かないことも考えられるため、機内モードに設定しWi-Fiのみをオンにする設定が良いでしょう。

機内モードに設定して充電

iPhoneは充電中であってもつねに通信が行われています。特に電波状態が悪い場所や圏外の場所では、バッテリーの消耗も早くなるため充電に多くの時間を要する可能性があります。
このような問題を解決するためには、充電中は電源を切るか機内モードに設定しておくことをおすすめします。
ただし、完全に電源を切ってしまうと重要な連絡が届かないことも考えられるため、機内モードに設定しWi-Fiのみをオンにする設定が良いでしょう。

低電力モードで充電

iPhoneに限らず、スマートフォンは私たちが操作をしていないときでも常に通信を行っており、知らず知らずの間に多くの電力を消費しています。
そのため、機内モードと同様の理由で、充電中はiPhoneの消費電力を最小限に抑えることで充電時間の短縮につながります、低電力モードで充電する事で電力の消費を抑える事ができ、時間短縮につながります

低電力モード設定方法

①「設定」をタップ

②「バッテリー」をタップ

③「低電力モード」をオン

涼しい場所で充電する

iPhoneは適正な環境下で使用することでバッテリーのパフォーマンスを最大化できるよう設計されています。
Appleの公式サイトでは、16~22℃が最適な温度範囲として案内されており、極端に気温が低い場所や高い場所で使用するとバッテリーのパフォーマンスが低下し消耗しやすくなります。
特に真夏の炎天下ではバッテリーの消耗が激しくなりやすいため、スピーディーな充電をするためにはできるだけ涼しい場所に置くことが大切です。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーの寿命を延ばす方法

バッテリーには寿命がある

iPhoneには大容量のリチウムイオンバッテリーが内蔵されています
これは半永久的に使用できるものではなく寿命があります。
できるだけ長く使い続けるためには、どのようなポイントに注意すべきなのでしょうか、バッテリーの寿命を延ばす方法をご紹介します

充電はこまめに行う

iPhoneのバッテリー残量が0%のまま長時間放置したり、
反対に100%の状態で充電器を接続したままにしていると、バッテリーに過度な負担がかかり寿命が短くなる可能性があります。
0%になるまで使い切ってから充電するのではなく、50%や30%といった段階でこまめに充電をするのが理想的といえます。

高温の場所に長時間置かない

上記の「涼しい場所で充電する」で紹介した通り、バッテリーに過度な負荷をかけない適切な温度環境で使用することも大切です。

特にやりがちなのは【iPhoneを車内へ放置する】行為です。
真夏の車内は50℃以上の気温になることが多くなります。
極端に気温が高い場所、低い場所にiPhoneを放置しておくと、警告が表示され適正な温度に戻るまで一時的に使用できない状態になりますが、このような警告が出たらバッテリーにかなりの負担ががかっている状態ですのでご注意下さい。
この状態を何回も繰り返すとバッテリーが膨張し画面を押し上げてしまいまいます、この症状は当店にバッテリーのトラブルで持ち込まれる方でもよく見かけます。
画面交換も必要になる場合もあり、破裂・発火のリスクもあり、かなり危険な状態です

バッテリーのトラブルは早めの修理を

バッテリーのトラブルは日常でも不便になることが多く、本体にも負担がかかり先にもご紹介した通り危険な状態になります、日ごろから少しバッテリーに気を使う事を心掛け違和感を感じたら交換を検討しましょう。
当店では相談フォームで常に対応しています。
バッテリーに関してのご相談だけでもお気軽にお声がけください

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電話番号090-6398-9233

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